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頻繁なトイレの後始末で睡眠不足や介護での疲れに悩まされていませんか?

自分で行けたとしても、綺麗に拭くことができなくて不衛生でいることが心配なこともあるでしょう。

夜間の頻繁なトイレ介助は、介助する家族にとっても体力的、精神的に辛く過酷なものです。

一定の距離をとり、ゆっくり休む時間をつくることは、長く介護を続けていく上で大切な事です。

しかし、使いづらい環境では恐怖感もあり、なかなか一人では出来ないもの。

介助される側も少なからず「申し訳ない」「自分でやりたい」という気持ちがあり、ついつい我慢をしてしまい失敗にも繋がります。

スムーズに自分でトイレの後始末ができ『清潔』を保てるようにするためには、『安全にトイレができる環境』を一人ひとりに合わせて整える必要があります。

自分でできることは自信にもつながり、『生活意欲の向上』にも繋がります。

「リッチェル どこでも片手でペーパーホルダー」は高齢者が一人でトイレの後始末をする時にお勧めの便利グッズです。

 

片手で紙を切れることで「清潔を保てる」

高齢者は、手で細かい作業をするのが難しくなってきます。

加齢と共に筋力低下・感覚機能の低下、反応速度の低下があり、手指の「巧緻性」(こうちせい)という頭の中でイメージした通りに体を動かす能力が低下するのです。

そのような状況の中で、片手でペーパーホルダーの蓋を抑え、もう片方の手でトイレットペーパーを必要分を切るということは困難と言えるでしょう。

片麻痺のある方にとっては尚更です。

手の中でクシャクシャに小さくなったトイレットペーパーでは清潔を保つことは出来ないでしょう。

トイレの床に小さなペーパーの破片が散らばっているという状況にあったことはありませんか?

それを拾おうとして転倒してしまうケースも少なくないのです。

「リッチェル どこでも片手でペーパーホルダー」は片手でトイレットペーパーを下から上へカットすることができる優れものです。

必要分をカットできれば、しっかりと拭くことができ、『清潔』を保つことにもつながる

便利グッズなのです。

どこにでも設置、角度調整ができて「環境が整う」

「リッチェル どこでも片手でペーパーホルダー」は、ポータブルトイレの肘掛、ベッドの手すり、介助バーなどに、工具を使わずにしっかりと固定することができます。

既存のホルダーの位置のままだと、高齢者には使いづらい環境の可能性があるのです。

 

既存のトイレットペーパーの位置が障害になる3つの危険

  • 座る時、立ち上がりの時に障害になり、ぶつけて怪我をしてしまう可能性
  • 取りづらい位置にあると紙をとろうと大きく乗り出し便器からズリ落ちの可能性
  • 特に片麻痺などあると身を反転するなどして転落の可能性

トイレにはこれらの危険性が潜んでいます。

家庭内での転倒は約6%※がトイレと少なく感じますが、色々な物品がある環境で大きな事故にも繋がりかねません。

「リッチェル どこでも片手でペーパーホルダー」は好きな場所に固定することができるので、その人ごとの使いやすい位置に環境を変えることでリスクを減らし、安全にトイレを使うことができる便利グッズなのです。

 

※消費者庁令和2年リリース 10(てん)月10(とう)日は「転倒予防の日」参照

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_040/assets/consumer_safety_cms204_201008_01.pdf

 

自分で出来ることが増えて「生活意欲が向上する」

トイレットペーパーを楽に切り取ることができ、自分で綺麗に後始末ができる。

簡単なことかもしれませんが、高齢者にとっては大切なことです。

介護を受けることで高齢者自身は「申し訳ない」という思いから、自分の意思や希望を伝えられなかったり、やりたいことを我慢してしまっている方も少なくありません。

トイレに行きたくても我慢してしまい、失禁をしてしまうことも考えられます。

できることが増えるということは、身体機能の向上、維持はもちろん生活意欲の向上という精神的充実にも効果があるのです。

自信をつけて、また自分でできることを増やしたいと前向きになることが期待できます。

介護する人の負担の軽減にも繋がり、穏やかな生活を手にすることができるのです。

 

利用者の声

実際にご使用いただいたお客様からこのような声をいただきました。

・高齢者施設入居の両親へ

片足にマヒがあるのでトイレ横についている手すりにつかまるのですが摑まるとトイレットペーパーホルダーの位置が父にとっては腕や手にあたって痛いということでしたのでL字についている手すりの下の部分にこのホルダーを吊り下げまして 既存していたホルダーをはずして使っています。

ペーパーも切りやすいですし今のところ問題なくつかえています。

・おすすめします!

今までは、自作で、市販のトイレットぺーホルダーをアルミワイヤーで縛りつけていましたが、安定感がありませんでした。

こちらを見つけて、取り付けたところ、しっかり固定されて、すごく良いです!

 

・ポータブルトイレの肘掛けに取り付けられ便利。

シンプルな構造がいい。取り付けベルトの長さの範囲ならどこにも取り付けられイメージどおりの所に設置出来た。

足の弱った母がポータブルトイレからトイレットペーパーを身を乗り出して取ろうとしているのを見て何かいい商品がないかと探していました。問題解決です。

 

このように、一人ひとりに合わせた環境に合わせるだけで、それまであった問題を解消していただけています。

私たちが当たり前のことが、高齢者にとってはそうではないということが良く分かりますね。

 

トイレ介助の負担は「リッチェル どこでも片手でペーパーホルダー」で解決

このように、私たちは高齢者の失敗や、ゆっくりな動きに「本人の意欲がない」「やる気がない」と考えてしまいがちですが、さまざまな要素で意欲が低下していることが考えられるのです。

本人にとって難しい環境でトイレを促すことは困難をつきつけていると捉えられている可能性もあります。

「どうして出来ないのか」「出来ないことが増えるばかりだ」と思う前に本人の視線で何を感じているのか、どう思っているのかを受け止め、周りを変えていくことが必要なのです。

高齢者にとってトイレは尊厳を守るためにも最も重要な課題でもあります。

安全にトイレに行くことができ、自分で清潔を維持ができる環境を整えることができれば、高齢者自身の意識も変わってくることが期待できます。

「申し訳ない」「自分でやりたい」というマイナスの気持ちが、自分のペースに合わせた生活ができることで生活の質の向上、生活意欲の向上に繋がる可能性があるのです。

 

手助けすることだけが介助ではなく、できることを増やしてあげることも介助のひとつといえるでしょう。

 

そういった意味からも、「リッチェル どこでも片手でペーパーホルダー」は高齢者と介助者のトイレの悩みを解決する便利グッズとしておすすめできるものです。

 

「リッチェル どこでも片手でペーパーホルダー」の詳細

以下のページで『商品名』の詳しい説明を記載しています。